映像表現・編集撮影テクニック
生活の中に浸透しているインフォグラフィックス
インフォグラフィックスは、イラストを用いて情報を伝える方法です。よく見かけるのは、地下鉄マップです。その他にも、統計をグラフに表すための円グラフや棒グラフを使っているのもインフォグラフィックスとなります。
ひと目で何を伝えたいのかが分かる
必要なデーターや情報を、ひと目で分かりやすくするために、インフォグラフィックスを使うことが多くあります。分類すると、ダイアグラム・ピクトグラム・歴史や年表・チャート・フローチャート・表やグラフ・地図などになります。
脳の性質を利用した効果的な見せ方
人間の脳は、文字よりも図解化されたモノのほうが、情報を受け取りやすいことから、インフォグラフィックスは、瞬時に効果的に伝えることができます。大昔、原始時代から壁画などが存在していたように、図や絵は情報伝達に効果的だということが分かります。
立体的に表示することで全体を把握
デパートや高層ビルのフロアー案内に、インフォグラフィックスを使っていることが多くなっていますそれぞれのフロアーを立体的に画像で表すことで、行動が取りやすくなるメリットがあります。また、必要と感じていなかったフロアーへの誘導も可能になります。
アイキャッチ効果を狙ったインフォグラフィックス
データーを数字だけでなく、グラフに表すことで、データーにストーリー性を持たせる効果があります。関連性が分かりやすく、ひと目で情報をキャッチさせることができます。そのために、アイコンを意識したカラフルで見やすさを追求したインフォグラフィックスで制作しています。
重要性を視覚化することで強く伝える効果
JAFでは、シートベルトの着用率をインフォグラフィックスを使って表記しています。後部座席のシートベルト未着用の場合の、致死率を表すグラフィックは、インパクトがあります。シートベルトの着用の重要性を伝えるために、視覚に訴える効果が高い伝え方です。
CASE 01インフォグラフィックス 制作費
お試しプラン | ¥300,000 |
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スタンダードプラン | ¥400,000 |
ASK | ¥ |
【お試しプラン】
絵コンテからの制作が可能です。15秒〜60秒
【スタンダードプラン】
お試しプランに加え、ナレーションの挿入が可能です。60秒〜90秒
【ASK】
90秒を越える動画などはご相談下さい。
【ここがポイント!!】
実は広告動画で一番効果が現れるのは16秒〜30秒と言われています。短く的確に内容を伝える事が重要になります。
インフォグラフィックスは無形サービスの表現に向いています。また実写の上にインフォグラフィックスを重ねる事とでより効果的な演出も可能です。
現状ではユーザーはモバイルで広告動画を視聴、PCであらためて購入という流れが多いと言われています。ですのでモバイルで購入まで結びつける施策ができればライバルに差を付ける事も可能かもしれません。
また、動画をECサイトに掲載するだけではなくいかに再生してもらうかも重要です。
調査結果を見るとここ2〜3年、広告動画の数は増えているのに再生回数は横ばいだったりもします。
再生させるための構成まで弊社は考えて制作しますので、まずはご相談下さい。
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