2017.06.14社内共有動画
いたることころで動画を目にするようになり、今やビジネスに動画は欠かせない存在となっています。みなさんはどのように動画を活用していますか?
動画を制作することで、ユーザーだけでなく、企業内においてもメリットが発生します。
目次
まずは、動画の活用によってユーザーにとってメリットとなるポイントを見ていきましょう。
ユーザーが動画を視聴するときにチェックすることは、シンプルです。なぜその商品やサービスが自分にとって必要なのかを考えます。
求めることはシンプルですが、ただ商品やサービスの説明をされだけでは、“購入”には至りません。そこで、ストーリー性のある動画が効果を発揮します。
感情に訴えることで、商品・サービス、企業に親近感が生まれ、購入へ導くことが可能になります。
ユーザーが求めているのは、さまざまな問題解決です。「○○の使い方を知りたい」「△△をもっと活用したい」「◎◎が動かない、どうすればいいの」など。これらを把握することで、求められていることが分かります。
ユーザーが必要としていることを動画で提供することは、ユーザーにとっては問題解決でメリットとなり、企業側にとっては、ユーザーを捕まえておくための絶好のサービス、顧客サポートに繫がるのです。欲しい情報をピンポイントで提供してくれる、かゆいところに手が届く、そんなサービスがあれば、満足度はアップ!継続利用を確保できるのです。
基本的な使用方法や操作方法はもちろんのこと、ちょっとしたテクニックやコツを動画として配信することで、顧客のエンゲージメント率は高まります。商品やサービスを提供する企業だからこそ分かるプチ情報や豆知識など、プラスαの要素を取り入れた動画には、ユーザーに特別感を与えます。
動画制作は、社外に向けた商品・サービス、会社の認知度アップ、マーケティング、ブランディング以外にも役に立ちます。社内での動画の活用方法をチェックしていきましょう。
顔も見たことがないメンバーとプロジェクトに携わるというのは、珍しいことではありません。大きな企業であったり、社外のメンバーと一緒にチームを組む際には、メンバー構成を知らない!こともよくあります。そんな時に役立つのが、メンバー紹介の動画です。社外に向けて制作したプロジェクトチームの紹介動画などを、メンバーでも活用することで、自身のプロジェクトにはどのような人が関わっているのかといった全体像を把握することが可能になります。
商品、サービスの紹介動画などは、自分の会社がどのようなビジネスをしているのかを知るために活用できます。多くの商品、サービスを取り扱う会社であれば、自分が関わっているもの以外のことは実は知らないということもよくあるのです。社員研修などで、自社製品、サービスの認知アップ用に積極的に活用していきましょう。
商品、サービスに興味を持ってもらうことを目的として制作された動画は、アピールポイントがしっかりと反映されています。実際に営業をする際の営業ツール・プレゼン動画としても使用できますが、営業スキルアップのための資料としても大いに活躍してくれます。
制作した動画を活用する際に発生するメリットを中心にご紹介しました。
おもしろい、キレイ、楽しいというだけの娯楽系動画ではなく、役立つ系の動画はビジネスを成長させるうえで効果的なツールになるのです。せっかく制作した動画は、最大限の効果を引き出すべく、あらゆるシーンで活用するようにしていきましょう。
高い効果が狙えるのは、質の良い動画であるということもお忘れなく。
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