2017.02.16映像・動画の活用方法
会社紹介の方法は、紙媒体のパンフレットから、公式サイトでの画像+テキスト、そして、最近では動画中心の時代へと変わってきました。
会社のホームページに動画があるのが当たり前になっていますよね。
当たり前になっているからこそ、差別化、そして品質の高さが求められます。
会社の“顔”となる大切な会社紹介の動画制作をする際に押さえておくべきポイントをご紹介していきます。
目次
動画制作そのものが手軽にできるようになったことも、会社紹介に動画が活用される理由のひとつですが、それだけではありません。
パンフレットでも、テキストや写真でも会社紹介はできます。紙でもなく、文字でもない、会社紹介のために動画コンテンツを作ることにどのようなメリットがあるのでしょうか。
社内の様子、仕事内容などをパンフレットやホームページでチェックし、その会社に興味を持った際に、「実際に見てみたい」と思ったことはありませんか?
しかし、実際に会社訪問をして、社内見学をして、仕事内容を見るというのは、特別な機会を設けない限りは、なかなか難しいことですよね。機会を設ける場合でも、手間もコストもかかるというのが現実です。
そのようなとき、会社の雰囲気や、仕事内容が分かる動画があると、イメージが掴みやすくなります。実際に自分がそこに居なくても、「見る」ことができるからです。
会社の商品やサービスを伝える方法の1つに広告があります。テレビCMは15秒、30秒と時間が限られた中でのアピールになります。商品やサービスそのものというよりも、イメージを伝えるケースも多いですよね。動画制作だけでなく、放送するためのコストもかかります。
しかしホームページに掲載する動画であれば、時間制限もありません。商品やサービスの良いところ、伝えたいところを思う存分、詰め込むことができます。
動画を通じて会社、商品、サービス内容を認知してもらうことで、知名度が上がります。知名度が高ければ、さらにたくさんの人に興味を持ってもらえるようになります。
たくさんの人に見てもらえるようになるためには、「興味を引く」ことが大切です。商品やサービス内容といった詳細だけでなく、会社のイメージや会社に興味を持ってもらうための動画を作ることで、そのきっかけができるのです。
見たくなるような印象的で魅力的な動画を作る必要性も出てきます。
動画制作が手軽になったからと言って、“作るだけ”ではまったく意味がありません。
会社のイメージに合っていなかったり、ポイントがはずれていたりすれば、プラスどころかマイナスの評価を得てしまうケースもあります。動画制作の際には“動画を作る目的”をしっかりと考えることが大切です。
会社紹介において、企業のイメージはとても大切な要素です。最先端のサービスを提供している会社、おしゃれなファッションアイテムを販売している会社、お手頃な生活用品を販売している会社が、同じようなテイストの動画を作るということはあり得ません。
販売している商品、企業のイメージにぴったりと合った動画を作る必要があります。
誰に伝えたいのか、商品・サービスを誰に買ってもらいたいのか、ここを間違えてしまうと、どんなに高品質の動画を作ったとしても残念な結果になってしまいます。
動画を作る際には、「どんな動画を作りたいのか」「動画で何を伝えたいのか」「動画を誰に伝えたいのか」を明確にすることが大切です。
動画が当たり前になっているからこそ、見る人の動画に対する「目」も肥えてきています。魅力がなければ、次の動画へと移動されてしまいますし、おもしろくなければ「つまらない会社」というイメージがついてしまうこともあります。
興味を持ってもらうことばかりに気をとられ、作り物っぽいものになってしまっても、会社紹介の動画では受け入れられません。
会社紹介の動画では、会社の本当の姿をしっかりと伝えつつ、魅力的に見せる必要があります。
今回ご紹介したポイントを押さえて動画制作をするとなると、やはり時間も手間もかかります。動画は作れば良いというわけではありません。
目的、ターゲット、クオリティなどきちんとした戦略を考えた上で制作してはじめて、“使える“動画になります。
動画は簡単に作れる時代になっています。
しかし、最終目的である企業の利益向上に繫がるための動画を作るなら、動画制作のプロにおまかせすることをおすすめします。
選択してください
動画のことなら何でもお気軽にお問い合わせください!
わかりやすく安心かつ高品質な動画制作をお約束いたします。
クレジットカードでの分割払い対応 映像制作料金150万円まで、最大10回払いまで分割対応