2016.06.02映像・動画の活用方法
中小企業や個人事業者にとっては、広告費の負担が大きくなります。
いかに少ない費用で効果的な広告を出すか。それに対応できるのがWEB動画です。
目次
画像だけよりも、インパクトと記憶に残ります。
以前はパソコンでしか見ることができなかったWEB動画ですが、今ではスマートフォンやタブレットと、持ち歩きながらどこでも見ることができます。逆に言えば、WEB動画を使って伝えたい事を、いつでもどこでも誰にでも見てもらうことが可能になったと言えます。
それが、1番の魅力でしょうね。今や、見ない日はないと言っても過言では無いです。
では、どうしてこれだけ、WEB動画が増えてきているのでしょう?それはもちろん、WEB動画には大きなメリットが数多くあるからです。
WEB動画は、画像とコピーだけに比べて、圧倒的に多くの量を伝えることができます。ナレーションを文字数にすると、相当な数になるので、まず読んでもらうことが難しくなります。
よく、自社製品をパンフレットにしていることがありますが、そのパンフレットに書かれている文章や並んだ数字を、隅から隅まで読んでもらえる確率は、非常に少ないでしょう。肝心なところは大きな見出しとして、インパクトの有る画像を貼り付ければいいですが、その製品の訴求ポイントや競合他社とのちがい、魅力などを全て伝えきれていない可能性はあります。その読んでもらえない文章を、映像として流せばどうでしょう?
人は、映像のほうが印象に残るといわれています。と、言うことは、製品の伝えたいポイント全てが、脳にインプットされる事になりますよね。
その上、パンフレットを制作する費用を計算してみてください。何万冊と刷らなければいけないところ、WEB動画を1本作れば、それで何万冊分のパンフレットの代わりに、情報を伝えてくれます。
敏腕の営業マンを10人雇っていたとしたら、動画1本で10人分の働きをしてくれます。100人雇っていたら、100人分の仕事を動画1本が行ってくれるんです。
つまり、人件費とパンフレット代、ガソリン代など、営業マンにかかる費用を大幅に抑えることができます。これは、中小企業にとっては、最大のメリットとも言えますね。
WEB動画は、先程もお伝えしましたが、いつでもどこでも見ることができます。中心都市に企業や店舗があれば、集客もしやすくなりますが、地方都市では、それが難しいところです。しかし、動画で自社製品を紹介すれば、全国が市場になります。
地方の小さな和菓子屋さんが1日に1000個のおまんじゅうを地方発送しているなんて話、最近よく聞きますよね。もちろん、画像だけの広告をインターネットのバナー広告や、ホームページを使って紹介するだけでも、集客には繋がります。
でも、ここに動画を使えば、集客数は確実に高くなります。「人間の脳は映像のほうがインプットされやすい」効果があるからですね。
製品の良さを伝えることはもちろんですが、例えばその製品を利用したお客様の声を映像とともに伝えれば、視聴した方に信頼感を与えることもできます。
顔を見ることができる生の声は、製品を手にとって見ることができない視聴者には、効果絶大です。この製品を実際に見てもらうために、全国に製品を持って行商する訳にはいきません。それこそ、どれだけの費用がかかるでしょうね。
動画であれば、実際に手にとって使用している感覚に近い効果を視聴者に与えることができます。
WEB動画を使った最大のメリット、これはコストダウンを可能にすることです。営業マンをたくさん雇い、パンフレットやチラシ広告を全国にばらまくことを考えれば、どれくらいの経費を削除できるか計算してみてください。
動画1本の制作費と比べると、費用対効果がどちらが高いかすぐにわかると思います。
大企業であれば、宣伝費も相当の予算を組むことができますが、中小企業や小さな店舗は、WEB動画を導入することで、売上を伸ばして経費削減を実現させることが可能になりますね。
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