2016.05.06映像・動画の活用方法
今や携帯、スマートフォン、タブレットなど、情報を誰でも持ち歩く時代になりました。スマートフォンの普及率は国内で49.7%。ほぼ2人に1人は持っているということです。
リサーチをすると、気になる情報をどのように入手するかという質問に、20代30代はほぼ、スマートフォンという答えが返ってきます。それだけ、身近で当たり前になっているということですね。
最近では、通勤通学、昼休み、寝る前とYouTubeやInstagram、Facebookなどで動画を見ている方が急増しています。今や、動画を見るのは日常生活の中に浸透していると言っても過言ではないでしょう。
動画を見るユーザーが増えている事に目をつけているのが、企業をPRする動画制作です。
国内のマーケティング担当者も、マーケティングの手法として動画を取り入れ始めていますが、すでに海外では動画を使った宣伝広告、イメージPRは当たり前のようになっています。
あるアンケート調査によると、中小企業のマーケティングの手法として一番多かったのがSEO、そしてその次に動画を使った戦略となっています。コスト面を考えると、テレビCMは費用対効果を期待できないということで、低コストで企業イメージをPRすることができる動画制作に乗り出しているようです。
今や企業紹介にホームページは当たり前です。そのホームページのトップに動画を組み込んで、まずは動画で自社のイメージを伝えることができます。
企業のホームページを見て、ズラズラと長い文章が書かれていると、本気でその企業のことを知る熱意がなければ、流し読み、あるいはスルーされてしまう可能性も否めませんよね。しかし、ホームページを開けると、まず目に飛び込んでくるインパクトの有る映像。一瞬で目が釘付けになります。
そして、ついつい見入ってしまうような映像と音楽、そしてキャッチコピーに、誰でも最後まで見たくなることは間違いありません。
企業側は、一瞬でインパクトを与える映像を流しながら、その企業のイメージや企業理念、どのような商品、サービスを提供できるのかを数分の映像の中に、100%入れこむことができます。
あくまでも、ホームページ内の動画です。テレビCMではないので、低コストで伝えることが可能だということですね。
その上、企業のブランド化にも一役買うのが動画広告です。特に中小企業にとっては、ブランドを構築することが、顧客獲得の大きなメリットになります。自社の製品の良さ、他社との違い、特化した部分を映像化させ、視覚と聴覚に訴える動画広告は、敏腕の営業マンを雇っているとも言えます。
大手企業はもとより、中小企業がこれからの時代を乗り切るには、動画広告が欠かせなくなると言えるのではないでしょうか。
※補足
「企業PV動画」は「企業VP動画」とも言われます。
企業VPとは企業毎に作成されるVideo Packageの略語のことである。企業が特定の目的に使うために制作する映像のことを表す。具体的には企業のプロモーションビデオ、イベント用ビデオ、営業ツール等で使用されることが多い。企業だけに限らず各市町村の紹介、学校紹介でも制作される場合がある。近年では納品形式についてもvideo、DVDだけでなく、WEBプロモーション等での使用するためファイル形式が普及している。
(http://biz-trend.jp/movie/words/kigyou_vp/)
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