2016.04.30映像・動画マーケティング
■動画マーケティングが急増している背景
(http://ameblo.jp/micro-global-company/entry-11758256622.html)
ココ数年前から、よく耳にすることが増えた、動画マーケティング。YouTubeやJストリームなど、動画配信サイトは、すでにご存知だと思います。
以前は動画を自分のオリジナルコンテンツとして、配信していたに過ぎなかったのですが、YouTubeのユーザー数が10億人と、すごい勢いで増加していく中、この動画をマーケティングに用いる動きが2014年から本格化してきました。
今では、YouTubeだけでなく、Facebook・Twitter・LINE・Instagramなど、ソーシャルメディアも動画は無くてはならないコンテンツとなっています。
特に、Facebookでは、文字情報よりも画像や動画で情報を提供することが多く見られます。その中には、占いやゲームのサイトとともに、販売ページも多く含まれています。
もちろん、文字情報はマーケティングには欠かせない要素ですが、ひと目で何を伝えたいのか、瞬時に見る人にストレス無く伝わる効果は、絶大です。
■動画を持ち歩いて移動している人々
今では、マーケティングを実施している国内企業の30%以上は、この動画マーケティングを活用していて、その中で売上を伸ばした起業は60%以上と言われています。
スマートフォンの所有率が49.7%、タブレットは28%にまで上昇しています。画面を見るのは、テレビやパソコンといった屋内だけにとどまらず、屋外のどのような場所でも画像や動画を見ることができるようになりました。
モバイルからのYouTubeを視聴している割合が、日本だけでも全体の約65%です。これは、通勤通学の時間帯、銀行や市役所など待ち時間が退屈な時、寝る前の少しの時間でも、スマートフォンから目を話せない方がたくさんいます。
多くの方が、ゲームはもとより、音楽や先ほどお伝えしたFacebook・Twitter・LINE・Instagramなどの中から面白そうな動画を探して見ている方が殆どのようです。
また、動画はプロだけでなく、アマチュアの方が個人で簡単に動画を投稿することができるようになりました。動画を編集するアプリの数も相当数あり、中にはYouTubeから発信した動画で一躍有名になる方もたくさん出てきています。
(https://soportesyformatos.wordpress.com/tag/tablet-pc/)
■動画に対してストレスフリーの時代
このスマートフォンやタブレットの所有率の急上昇に伴い、サイトやソーシャルメディアは同じように動画を使った情報提供を次々と充実させています。そのため、動画に対して抵抗なく情報を取り込見やすくなっているので、動画を使った販売効果は、絶大です。
テレビは見ないがスマートフォンやタブレットの動画はよく見るという若い方も増えています。それだけ、動画の露出が増えていますので、これからはテレビとソーシャルメディアを使った動画マーケティングが最も重要になってくるでしょう。
販売するには、まず数多くの人の目に止まらなくてはいけません。その上で、その広告がどれだけ人の購買意欲を掻き立てるかがポイントです。どちらの条件も満たしてくれるのが、今まではポスターや中吊り広告、テレビCMが中心でした。
(http://www.yahoo.co.jp/)
パソコンやスマートフォン、タブレットなどでサイトを見ていただくと、今まで画面の端の方に様々な広告が掲載されていることもご存知でしょう。そのサイト内の広告に変化があることに気がついていますか?
今まで動きのなかったバナー広告が、動画へと変化してきています。まだまだ、ごくわずかな企業しか扱っていない動画広告ですが、これからは動画を使った広告が、テレビだけでなくスマートフォンやタブレットユーザーに対して、主流になることは間違いありません。
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