2016.05.30映像・動画マーケティング
目次
いまや、WEB動画でのマーケティングは活用すべきと言われていますが、「実際にWEB動画ってそんなに必要なの?」
そう感じているのではないでしょうか。
どうして、こんなにもWEB動画、WEB動画って言われるようになったのでしょう?その理由の1つに、今の日本では、新聞を購読している方、TVを視聴する方の人数が激減していることが背景にあるようです。
(出典元:ガベージニュース 2015年後期データーよりhttp://www.garbagenews.net/archives/2141038.html)
新聞を開くと数枚の広告が挟まれていました。お多い時には10枚以上の広告を見ることができます。しかし、今や紙の広告は、多くの読者の目につかなくなっています。これほど、新聞購読者が減った背景には、やはりインターネットの普及が大きく影響していると考えられますね。
そういう私も、新聞は取っていません。情報は、インターネットで入手できるので、お金を出して購入する必要性を感じていません。ということは、紙の広告を見る機会がほとんどなくなっています。これは私だけでなく、多くの消費者の目に止まりにくくなってきているということです。
その上、TVの視聴数も激変しています。1997年から減り始めて、2015年にはココ15年の間に800万人も減少しているというデーターがあります。
(出典元:Yahooニュースよりhttp://bylines.news.yahoo.co.jp/fuwaraizo/20150620-00046836/)
で、何が言いたいのかといいますと、
新聞広告やチラシ広告、TVのコマーシャルを見る方が大幅に減っているということですね。
でも、世の中はありとあらゆる商品や製品が、次々と生まれています。消費者にその商品を知ってもらわなければ、売れるはずもありません。そこで、新聞やチラシ、TVコマーシャルに代わって、消費者に宣伝するために登場したのが、WEB動画を使ったCMです。
先程もお話しましたが、私だけでなく情報を何でもインターネットで入手する人間が増えてきているので、そこに広告を貼れば目に止まります。以前は、バナー広告は画像だけの広告でしたが、より消費者の購買欲を高めるために、動画を使ったバナー広告の手法が取り入れられるようになりました。
動画を使った宣伝は、すでに高い効果を生んでいます。
(出典元:マイナビニュースよりhttp://news.mynavi.jp/articles/2016/02/08/googledouga/)
「どうして、うちの製品が売れないのか・・・」
多くの企業にとって、製品のクウォリティーを上げることと、それをどうやって販売するかが重要です。以前は、営業マンが足を運んで販売していました。また、認知してもらうために広告をうったり、製品の説明をパンフレットなどを使って行っていたものです。
しかし、売上が芳しくないとなると、どう対策を取るか。営業マンを増やす、広告の増版。しかし、コレではコストが嵩むばかりで、実際に費用対価が取れるのかというと、難しくなります。
そこで、登場するのがWEB動画での広告です。制作費はもちろん必要ですが、人件費と広告費を増やすことを考えれば、費用は抑えられます。それ以上に、優秀な営業マンの役目を果たしてくれます。
そして、インターネット上で告知することができるので、一度設置するだけで、日本だけでなく世界中で観てもらうことが可能ですよね。世界中を見てもモノが溢れかえっています。
その中で自社の製品を購入してもらうためには、どれだけその製品が魅力的なのか、「どうしてもこれが欲しい」と思わせるかが、重要になります。その全てをWEB動画で完結させることも可能です。映像の効果は、認知度とブランド効果を上げてくれます。
先ほどの映像広告の効果でも分かるように、パソコン・モバイルで動画広告を配信した結果、認知度もブランド効果もアップしていましたね。
すでに、紙離れテレビ離れが始まっています。これからの広告は、WEBを利用しなければ難しくなってきていると言えるでしょう。販売競争から一歩先を行くためには、これから益々WEB動画が必要不可欠になってきているのです。
より多くの目に止まるためには、WEB動画を取入れた販売戦略を考えていかなければいけない時代に突入しています。商品のクウォリティーが、それほど大きな差異がなくなっている現在、競合他社を抜くには、どれだけ購買欲を高める広告を消費者に見せるかどうかで、勝負がきまってくるのではないでしょか。
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