2016.09.29映像・動画の活用方法
動画制作・映像制作なら大阪でナンバーワン!
圧倒的なアイディア力と高品質が強みの株式会社サンドサンクリエイティブです。
ウェビナー(Webnar)は、Web(ウェブ)とseminar(セミナー)を合わせた新しい言葉でオンラインでセミナーを行う方法です。
最近ではオンラインで行うセミナーだけでなく、オンライン上での会議もウェビナーと呼ばれているようです。
このウェビナーを取り入れ始めている企業は日本でも増えて来ており、除々に注目度がアップされ始めています。
このウェビナーをビジネスに取り入れ活用してみませんか。
今まで一つの会場に人を集めて行ってきたセミナーですが、インターネットの普及と技術の進歩により世界中どこにいてもセミナーに参加できるようになったのがオンラインセミナーであるウェビナーです。
オンライン環境さえあれば、簡単に誰でもセミナーを開けるのがポイントです。
会場の手配がいらない
今までセミナーを開く際、多くの人数を収容できる会場を手配する必要がありました。良いお会場を押さえるにはかなり前もって予約も必要でしたし、予約出来なかった場合新しい会場を探すという手間も必要でした。
また良い会場を探すとなると、コスト的にも高くなってしまい簡単に開けないこともあります。
ですがウェビナーでは会場の手配や会場にかかる費用がかかりません。
距離的な問題も解決
今まで参加したいセミナーがあっても、距離的な問題で参加することが困難だったり、参加を見送ったりするセミナーでも、ウェビナーでは全国どこからでも参加することができ、交通費的な問題や移動にかかる時間などを考えなくてもよくなります。
セミナー主催者も地方各地へ転々とすることがなく、負担が減ります。
参加者を集めやすい
上記のように、セミナー会場まで行くことを必要としなくなったので、オンライン環境さえあれば誰でも参加可能で参加したい方のハードルが低くなりました。
また集客にメルマガやブログ、FacebookといったSNSの活用がしやすくなります。
セミナーにもよりますが、会場費や諸経費が低くなるのでセミナー費用も安く抑えたセミナーになり参加しやすいものが増えました。
リアルタイムで参加もできる
ウェビナーの中にはチャット機能を使って参加者が意見を伝えることができたり、質問を投げかけたりすることができます。ただ動画を見るより真剣に内容を頭にいれることができ、動画だけを見るより参加している感が強く臨場感も感じることができるのです。
ウェビナーを開催する際のツールについて紹介します。数多くのツールはありますが、とりわけ有名なツールをご紹介します。
Skype(スカイプ)
以前はグループビデオ通話をする際、SkypePremiumという月額料金が必要なサービスに加入することが必要でしたが、現在ではSkypePremiumは廃止され無料でグループビデオ通話をすることができます。
ただ最大10人までとなっているので、ごく少人数のウェビナーを開催する際に便利なツールとなっています。
Skypeは普段から使っている方も多く使いやすいのですが、参加できる人数が少ないのとあまり人数が多くなると音質と画像がやや安定しないので少人数のウェビナー開催に向いています。
Hangout(ハングアウト)
視聴者上限がなく無料で利用できるのがHangoutです。
Hangoutは会話に参加するのは10人までとなっていますが、視聴するだけなら上限がなく有名人の公演などにもHangoutオンエアを使うことが増えてきました。
参加者との対話が必要なければ、10人の講師が配信するウェビナーを開催するということも可能になります。そしてHangoutのうれしいところは、自動でYouTubeに動画がアップされるようになっています。ウェビナーに当日参加出来なかった方にも、配布することが可能なのです。
Ustream(ユーストリーム)
ライブ映像などの配信で有名なUstreamは人数制限がなく、無料で多数の方にウェビナーを配信することが可能です。
Ustreamは一方通行の配信になるので参加者と会話することが出来きませんが、多くの参加者がいる際に無料で配信できるのが魅力になっています。
ウェビナーは、このようにパソコンと周辺機器さえあればすぐに全国、全世界どこでも開催できます。
コストも手間もかからず誰でも行えるので、この形態がどんどん増えてきています。
形式によっては参加者とインタラクティブに関わることができ、より関心を持ってもらうことが見込めます。まだまだウェビナーの可能性は未知数な部分もあり、これからの新しい形でのマーケティングなどに利用してみてはいかがでしょうか。
ウェビナー(Webinar)、オンライン配信にお困りであれば、弊社にお任せ下さい。
全国どこでも配信可能です。
追記:
上坂です。今、医療系のライブ配信の案件を受けさせて頂いておりますが。
正直、youtube Liveが一番良いですよ。メリット安定感抜群で限定配信も簡単。広告もそもそも出ない。しかも無料!!
youtube Liveのデメリットは一度テストでも配信して停止を押すとURLが変わる事ですね。
3年くらい前によくライブ配信をしていたのですが現状はかなり進化していて、当時はビットレート300〜500の640×360でしたが今はビットレート2000くらいで1280×720で配信できます。
ただやっぱりネット接続は有線が良いですよ。
選択してください
動画のことなら何でもお気軽にお問い合わせください!
わかりやすく安心かつ高品質な動画制作をお約束いたします。
クレジットカードでの分割払い対応 映像制作料金150万円まで、最大10回払いまで分割対応