動画制作コラム

2016.06.11映像・動画マーケティング

WEB動画 変化の歴史。1995年誕生〜

web動画 変化の歴史

 WEB動画が現在まで、歴史的にどのように変化してきたのかを紐解いてみました。

 今では毎日、目にするようになったWEB動画。これだけWEB動画が見られるようになったのは、誰でも簡単にスマートフォンやビデオで撮影した動画を、無料でYouTubeにアップできるようになったのが、きっかけと思いましたが、歴史自体はもう少し前から始まっていました。

 

インターネットと共に産声を上げたWEB動画

誕生

 

 

インフラ整備が整ってWEB動画の人気が高まる

 いつからWEB動画が制作されていたのでしょう。

 実は、インターネットが普及し始めた、1995年頃からすでにweb動画は存在していました。当時ブロードバンドが整った環境では、動画を使って資料映像を見ることができたんですね。

 多くは大学などの学術機関で利用されていました。しかし、インターネットが従量制であった頃は、動画は普及していません。

 それが、2000年頃からブロードバンドが普及し始めて、動画を見る環境が整い始めてきたので、徐々にWEBで動画を見る機会が増えてきました。

 

動画を画期的に利用したのがレコード会社です。

 これは有名な話ですが、2001年-2002年に当時のエイベックがNTTと共同で行ったのが「浜崎あゆみ」らのカウントダウンライブ中継。これは大きな話題になりました。

LIVEイベント

下記は当時の記事の引用です。

31日に国立代々木競技場第一体育館で行なわれる浜崎あゆみの“www.famima.com presents ayumi hamasaki 2001-2002 COUNTDOWN LIVE”、東京国際フォーラム ホールAで行なわれるEvery Little Thingの“Every Little Thing Count Down Live 2001-2002”、東京国際フォーラム ホールCで行なわれるDo As Infinityの“Do As infinity LIVE TOUR 2001~DEEP FOREST~(追加公演)”をそれぞれストリーミング配信する。すでにライブ自体のチケットは完売している。

300kbpsと56kbpsの2つの回線速度を用意しており、300kbpsのS席と56kbpsのA席となる。利用料金は、浜崎あゆみが1600円(S席)、800円(A席)、Every Little Thingが1300円(S席)、600円(A席)、Do As Infinityが1000円(S席)、500円(A席)。販売数は、浜崎あゆみのS席が5000席、A席が6000席、Every Little ThingのS席が1500席、A席が3000席、Do As InfinityのS席が1500席、A席が3000席。

申し込みは12日正午から30日まで同サービスのオフィシャルサイト上で受け付け、売り切れ次第終了となる。当日の配信時間は、2001年12月31日23時から2002年1月1日1時(予定)までで、完全生中継となる。対応ソフトは、Windows Media Player Ver.7.0以上および、RealPlayer 8以上。決済は、クレジットカード、プリペイド型電子マネーの“WebMoney”および、電話料金と一緒に情報量を払える電子決済の“カルレ”のいずれかとなる。

(出典元:http://ascii.jp/elem/000/000/327/327971/)

 

 しかし、インターネットのインフラ整備が整っていなかったためアクセスには困難を窮めたようです。アクセスが集中して、サーバーがダウンしてしまうというアクシデントが起こり、誰でも動画を楽しむという環境ではなかったようですね。

 

 

インターネット無制限がWEB動画の普及に拍車をかける

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 2001年にソフトバンクが今までの従量制から定額制に変えたことでインターネットが当たり前に使われるきっかけになりました。

 

パソコン、スマホ、タブレットユーザーの拡大と共に

 使用料金も価格競争とともに引き下げられ、インターネットを利用しない日は無いと言っても過言ではないでしょう。

 2005年にはYouTubeやUSENのギャオが誕生。これは誰でも無料で視聴できる形態をとっていたため、次々とユーザーを獲得していき、さらにニコニコ動画が参入。

 これで、WEB動画が占めるトラフィックは、以前にもまして大きくなっていきました。

 

 WEB動画がこれほど視聴されるようになったのは、インフラ整備が整ってきたのと同時に、パソコンが普及してきた事も要因の1つです。

 そして、今ではパソコンに変わる、スマートフォンやとタブレットユーザーが急激に増えたことで、手軽にどこでもいつでもインターネットとつながっている環境の中で、動画を見ることができるようになったことが大きいでしょう。

 

WEB動画がいつでも見ることができる環境になったこと

img1

 また、TVもいまやインターネットと繋げて、YouTubeなどを見ることができます。そのため、WEB動画が多くの人の目に触れることができるようになりました。

 これだけユーザーが増えたことで、動画を利用したマーケティングも増加し、現在は販売目的のWEB動画が次々とインターネット上に溢れています。

 コンテンツだけの動画だったのが、広告のために利用されています。今は動画を使った販売戦略の時代に突入しているということですね。

 

まとめ

 WEB動画は、見るだけ、楽しむだけのものから、売るため、ブランディングのためにと変化しています。

 日本でWEB動画を広告として利用するようになったのは、まだそれほど歴史は古くありません。アメリカではすでに広まっていた動画広告。日本では2013年頃から必要性を認める企業が増え、2014年から急増しています。

 すでにネット広告業界は今までのような、バナー広告の画像とコピーだけの広告から、動画広告へと大きく変わり始めています。

 そしてこの2016年の動画マーケティングも一つの通過点に過ぎず、歴史となることでしょう。

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  • 2016.06.11

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