2017.07.19映像・動画マーケティング
動画を制作し、公開したら、次に気になるのは“再生回数”です。動画は制作してからの方がやるべきことがたくさん出てきます。制作した動画で最大限の効果を引き出すために、ひと手間、ひと工夫はやってやりすぎることはありません。再生回数の伸び悩みに頭を抱えているのであれば、ちょっとひと工夫をトライしてみましょう。
目次
動画そのものに工夫を加えることで、視聴者に与えるインパクトは違ってきます。興味を持ってもらえなければ、次のステップに進むことはできません。分かりやすい動画にすることで視聴者にクリックや評価など、次の行動に促すためにやっておくべきことは、意外と簡単です。
字幕をつけるというのは、TVでもよく見られる手法です。視聴者から見れば、目から情報が入ることで、よりたくさんの情報量を受け取ることができます。電車内や公共の場所では、音を出さずに動画を見ることもありますよね。そんなときに、字幕があるととても便利なんです。動画の説明をプラスしたり、動画の中のセリフなどを強調させたりすることで、視聴者の興味を引くことが可能です。
見たい動画はタイトルで決めると言う人も多いくらい、とても重要です。キーワードをしっかりと定めて、伝えたいこと、伝えるべきことを的確にまとめること、特に伝えたいことは、最初に盛り込むことをおすすめします。動画を見れば伝わると思っていても、説明文は必ずつけること。公式サイトのURLも貼り付けて、しっかりと誘導しましょう。
タイトルと同様、サムネイルはとても重要なポイントになります。目立つサムネイルは思わずクリックしたくなるものです。動画の内容やテーマに合わせて分かりやすく表現することも大切ですが、インパクトある色や画像を使用することもひとつの方法です。
視聴者は動画を見るだけでなく、シェアもします。気に入った動画があれば、誰かに教えたくなるもの。そこから動画をどんどん広めてもらえるので、SNS(ソーシャルメディア)の活用はとても大切です。YouTubeとSNSを連携させて使うことをおすすめします。
長い文章も入れられるFacebookは、さまざまなものが盛り込める便利なツールです。要点をしっかりまとめて分かりやすく伝えるような文章作成を心がけましょう。写真などと組み合わせてより興味を持たせることもとても大切です。ハッシュタグも忘れずに。
Twitterは、短い文章で興味を引く内容にすることが最大のポイントです。フォロワー数を増やすためには、同じジャンルに興味を持つ人をフォローし、フォロワーになることで、より多くの人に“見てもらう”機会を増やすことができます。こちらもFacebook同様、ハッシュタグを活用しましょう。
再生回数はひょんなきっかけから急に伸びることがあります。いろいろひと手間を研究しているのに、なかなか数字に出ない! だからといって、手を止めては行けません。効果が出るまでにそれなりの時間がかかることを最初から覚悟すること。再生回数アップのきっかけを掴むまで、さまざまな工夫を施してみましょう。
クオリティの高い動画を制作したら、きちんとしたマーケティングを行うことで、動画を使うことで得られるメリットを最大限に引き出すように、工夫を凝らしましょう。動画を制作したら、宣伝活動をすること、これが動画の再生回数アップ、知名度アップ、そして売上アップへと繫がっていきます。小さなことからコツコツと、やるべきことは手を抜かずに行なっていくことをおすすめします。
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