2017.07.25映像・動画の活用方法
アプリ紹介動画は、さまざまな企業やサービスで活用されているプロモーション方法のひとつです。
いくら良質のアプリを制作しても、アプリが本領を発揮するのはDLされた後からです。つまり、DLされなければ意味がないのです。
アプリ紹介動画の作成は、ユーザーを獲得するための最も効率的な手段であると言えます。アプリ紹介動画の目的は、DLアップ。アプリ紹介動画の制作方法と、動画制作後に期待される効果についてみていきましょう。
目次
まずはアプリ紹介動画の制作方法についてみていきましょう。制作の上でもっとも大切なこと、制作の流れ、押さえておくべきポイントなどをチェックしていきます。
まず、アプリ紹介動画を製作する際に必要なことは“企画構成”であるといえます。制作したアプリが生活の利便性をあげるためのものである場合には、実際の操作画面や操作中の状況を見せることで、実際の使用感などを想像しやすくするのが大切です。
ゲームアプリの場合には、世界観やストーリーなどがとても重要になります。最近ではCGなどを使用し、臨場感を出す手法などを用いて、アプリのコンセプトやターゲットにきちんと合った動画制作などが多く見られます。
コンセプト、ターゲットが定まったら、制作する動画全体の流れを確認します。流れに合わせて撮影をして素材を集め、それらを使って編集をします。アプリ紹介動画は、視覚効果を狙うだけでなく、音楽や音声も効果的に取り入れることでより効果的な動画に仕上がります。さらに必要であれば、ナレーションなどやテロップなどをプラスすることでより、分かりやすい動画に仕上げていきます。
映像制作・動画制作の料金と工程まとめ【前編】-内訳を理解する-
映像制作・動画制作の料金と工程まとめ【後編】-何にこだわるか-
アプリ紹介動画は、アプリの数と同じく、とても配信数が多いものです。最後まで視聴してもらうことが求められます。そのために心がけることは、他の動画との“差別化”です。視聴者の興味を惹き付ける最初の5秒が大切であると言われています。
視聴者が最後まで見たいと思える動画を作るためには、構成段階からしっかりと骨組みを考えることからはじめることが必須条件です。
アプリ紹介動画を制作する。それはなぜか。メリットがあるからです。アプリの魅力をユーザーにダイレクトに伝えることでDLに繋げていきます。
アプリはDLされなければ意味がないとお伝えしましたが、DLされたら終わり…ではありません。一度DLされたアプリは、継続して使用されることが大切です。使用されることで、さらなる宣伝に繫がり、ユーザー増加が期待できます。
DL後に継続して使用してもらうためには、DL前とDL後のイメージに違いがないようにする必要があります。イメージに違いがなければ、ユーザーの離脱を回避することができます。
ユーザーがそのまま使用を継続してくれれば、その後の情報拡散はユーザー同士に期待することが可能です。SNSなどで自然にプロモーションが広がっていきます。制作したアプリ紹介動画は他にも有効活用の方法があります。企業のWebサイトに動画を組み込むことで、アプリに対する信頼性がアップ、さらに、企業アピールにも繫がるという相乗効果も期待できます。
スマホの利用者がこれだけ増加してきた世の中だからこそ、アプリの制作はマスト、さらに、アプリ紹介動画も欠かせないものなのです。良質なアプリを制作することはもちろんのこと、その魅力を余すことなく伝えるための紹介動画もアプリ制作そのものと同じくらい、時間と力を注ぎ制作すべきなのです。
<制作実績>
選択してください
動画のことなら何でもお気軽にお問い合わせください!
わかりやすく安心かつ高品質な動画制作をお約束いたします。
クレジットカードでの分割払い対応 映像制作料金150万円まで、最大10回払いまで分割対応